UNDOKAI WORLD CUP 2019では、淡路島中から各店舗自慢の料理が集まります。
UNDOKAIに来た人しか味わえない限定メニューもあります！
ジビエ“gibier”とはフランス語で野生鳥獣の食肉を表す言葉です。日本ではイノシシやシカといった自然獣による農作物被害が深刻化しており、国を挙げて盛んに捕獲が推進されています。ですが、それらの捕獲された野生鳥獣はたったの8%しか食用として利用されていません。この現状を少しでも良くするため私達は狩猟部を立ち上げ、捕獲と共に食用への利活用を目指し、命を無駄にしないよう取り組んでいます。ジビエは硬い臭いというイメージがもたれていますが、適切に血抜きや熟成を行うことで臭みがなく柔らかいお肉になります。そんなジビエを、初めての方にも食べやすく、アレンジした「ジビエ焼きそば」是非食べに来てください。
私達南あわじ市にキャンパスを持つ吉備国際大学狩猟部は狩猟期間である11月15日～3月15日までの4ヶ月間狩猟を行うことで、野生鳥獣の利用率向上、地元農家の害獣被害軽減に貢献しています。ジビエは硬くて臭いというイメージがありますが、血抜き、熟成などきちんとした工程を経て精肉されたジビエは臭みもなく、肉質も柔らかく、肉汁が溢れ”美味しい”お肉になります。そんな美味しいジビエを広めるため我々狩猟部は様々なイベントに出店しています。私達が提供する「ジビエ焼きそば」は、独自にブレンドした少し甘いオリジナルソースを使用しており、具として入っているお肉も私達が解体・精肉をした淡路島産のジビエを使っています。ジビエはヘルシーで栄養満点です！私達が作った自信作を是非味わって下さい！
